【大阪】ダイビングライセンスおすすめは?人気ダイビングショップランキング2023年
【大阪】ダイビングライセンスおすすめは?人気ダイビングショップランキング2023年
新しい趣味としてCカードを取得してダイビングを大阪で始めようとした時、ダイビングショップのライセンス料金は店によって違うし、その内容も何が違うかわかりにくいと思うので、料金やサービス内容を調べてランキングにしました。
2023年加筆修正しています。
こういう悩みがある方におすすめの記事になります
・大阪の人気のダイビングショップが知りたい
・一つだけではなく多くの店を比較して検討したい
・評判のダイビングショップを選びたい
・悪質なダイビングショップは避けたい
・ダイビングショップの口コミが知りたい
・ライセンス取得費用の相場が知りたい
まず基本的な知識として
Cカードとは?
ダイビングライセンスのことです。ダイビングを趣味として楽しむために必要な資格です。ダイビングスクール(ショップ)で講習を受けて合格することにより資格を取得することができます。
調査対象
Google検索で「ダイビング 大阪」で表示された上位10個のダイビングショップ
調べ方
ダイビングショップのホームページ、Instagram、Googleマップの口コミ、Google検索、実際の体験談など
評価基準
ライセンス費用、レンタル器材の費用、ファンダイビングの費用、公開情報の透明性、Instagramの更新度、アクセスの良さを5段階で評価。1が最低、5が最高評価。レンタル器材の費用やファンダイビングの費用ホームページで公開していない店はその項目で最低点にしました(公開して当然の項目なのに公開していないのはおかしいため)
1位
ダイビングショップRIZE 29点
ライセンス費用 5
レンタル器材の費用 5
ファンダイビングの費用 5
公開情報の透明性 5
Instagramの更新度 5
アクセスの良さ 4
初級ライセンスの取得費用が35090円、レンタル器材の費用がスーツ、軽器材、重器材のセットで7700円と大阪市内のダイビングショップで最安値。ファンダイビングの費用などwebで公開していて透明性もいい。インスタも頻繁に更新している。
2位
イオ江坂 22点
ライセンス費用 4
レンタル器材の費用 5
ファンダイビングの費用 4
公開情報の透明性 5
Instagramの更新度 1
アクセスの良さ 3
高得点のダイビングショップ。きゃぴきゃぴした雰囲気はなさそうだけどいい店。数年前のダイビング事故さえなければと思ってしまう。点数は高くなるけど、安全性が気になる。
3位
オーシャンステージ 21点
ライセンス費用 5
レンタル器材の費用 3
ファンダイビングの費用 3
公開情報の透明性 4
Instagramの更新度 2
アクセスの良さ 4
ライセンス費用は安いが、レンタル器材の費用が14300円と1位の2倍の価格。ファンダイビングの費用も高め。Instagramyの更新度も少ないのでこの点数。
4位
イージー 21点
ライセンス費用 4
レンタル器材の費用 4
ファンダイビングの費用 3
公開情報の透明性 5
Instagramの更新度 1
アクセスの良さ 4
公開情報の多さで高評価。しかし、ファンダイビングの費用が少し高い印象とインスタがあまり更新されていなくてお客さんがどれくらいいるかわからない。
5位
ダイビングプレイス 19点
ライセンス費用 4
レンタル器材の費用 5
ファンダイビングの費用 4
公開情報の透明性 5
Instagramの更新度 1
アクセスの良さ 4
串本のファンダイビングの情報しかなく、ほかの場所でファンダイビングできるかわからない。インスタを見ると独特な雰囲気でした。
6位
デジャブ 梅田 19点
ライセンス費用 5
レンタル器材の費用 1
ファンダイビングの費用 3
公開情報の透明性 3
Instagramの更新度 3
アクセスの良さ 4
初級のライセンス費用は安いけど、レンタル代が高い。度入りマスク(ゴーグル)一つのレンタル代が一万円と、相場の15倍も高い。相場は660円。ファンダイビングの料金も安い値段ではない。
7位
タルタルーガ 19点
ライセンス費用 3
レンタル器材の費用 5
ファンダイビングの費用 3
公開情報の透明性 4
Instagramの更新度 1
アクセスの良さ 3
大きな欠点はないが、魅力もわかりにくい。楽しさは伝わってこなさそう。
8位
azulアズール 梅田店と心斎橋店 12点
ライセンス費用 3
レンタル器材の費用 1
ファンダイビングの費用 1
公開情報の透明性 1
Instagramの更新度 2
アクセスの良さ 4
初級ライセンス費用は29800円と大阪で一番安いけど、実は中級ライセンスも申しこまないとその価格にならないというオチつき。中級ライセンスのスポーツダイバーの費用は18万円。レンタル器材の料金などホームページにあまり情報が掲載されていないので低評価としました。
9位
ビッグブルー 12点
ライセンス費用 5
レンタル器材の費用 1
ファンダイビングの費用 1
公開情報の透明性 1
Instagramの更新度 3
アクセスの良さ 2
初級ライセンスの費用は安いけど、レンタル料金、ファンダイビングの料金、中級ライセンスの料金など全てホームページに掲載されていないのでこの点数に。
10位
diving proshop free フリー 11点
ライセンス費用 1
レンタル器材の費用 1
ファンダイビングの費用 1
公開情報の透明性 1
Instagramの更新度 4
アクセスの良さ 3
ホームページにあらゆる料金が載っていない不思議な店。何のためのホームページなのだろう?
以上
初級ダイビングライセンスコース
BSAC→オーシャンダイバー
PADI→オープンウォーター
BSACやPADIはダイビングの指導団体のこと。どちらの団体でも世界共通のCカード。潜れる範囲も同じ。
潜れる深さ 18m
インスタでそのダイビングショップの雰囲気がわかる。Googleマップの口コミは操作できるのでInstagramを見たほうがいい。これで悪質なダイビングショップがわかる。
調べた感想として
- 比較はするべき
- 費用はほんと違う
- 調べたら悪質なダイビングショップがわかる
- 費用を公開していない店多すぎる
- 相場を把握しよう
【大阪】おすすめは?人気ダイビングショップランキング2022年
でした。
金額等は2022年9月に調査